色彩技能パーソナルカラー検定® 検定概要
色彩技能パーソナルカラ検定 ®は、実務上必要な「色の見分け」に重点を置いた「実際に色を見分ける実力があるかどうか」を重視した試験です。
パーソナルカラー理論を色彩学に基づいて「色の属性による効果」として、はじめて理論化しました。
このパーソナルカラー理論は特許を取得しています。
表色系(色を表示するものさし)は『PCCS』と『マンセル表色系』を採用しています。
これら2つの表色系は、色彩のプロ同士が話すとき使う共通語のようなもので、実務で大変役立ちます。
〈モジュール1〉
パーソナルカラーに必要な色の基礎知識と、色を見分けるポイントを学ぶ。
受講料:70,000円・税別
1.基本の色彩理論
2.パーソナルカラーの基礎的な知識
3.提示色の属性の理解と見極め
4.色彩調和/色彩効果
5.基本のカラーコーディネート法(配色)
〈モジュール2〉
仕事で使うは色彩理論と多くの色の見分け、カラーコーディネート法を学ぶ
受講料:70,000円・税別
1.美容・ファッション・各種デザインなどの各業界で使う色彩理論
(照明や、マンセル表色系など)
2.2色以上の色の属性の比較と見極め
3.一般的なカラーコーディネート法(配色)とその名称
〈モジュール3〉
人にドレープをあて、色による顔の見え方の変化を実技により学ぶ
受講料:70,000円・税別
1.モデルに2色の布(ドレープ)を当て、顔の変化を見分ける。
2.パーソナルカラーの重要点、診断時の条件など パーソナルカラーの基本事項の理解。